「米国が宇宙人を発見したのは冷戦期、本当は…」

「ロズウェル事件」の全く新しい真相が、知る人ぞ知るって感じ。

UFO研究に専念するため2015年に「Blink-182」を脱退した、トム・デロング氏。今年2月には、UFO業界への貢献が評価され、国際UFO会議において、「リサーチャー・オブ・ザ・イヤー」にも選出されるなど、早くもUFO界きっての重要人物になりつつあるが、この度、UFO界で最も熱いこの男が、ロズウェル事件の真相を赤裸々に語ったというのだ!

■デロング氏が語るロズウェル事件の真相「米国は地球外生命体を発見している」

米オンラインマガジン「Consequence of Sound」(3日付)などによると、先月26日、デロング氏は、米スタンドアップ・コメディアンであるジョー・ローガン氏がホストを務めるポッドキャストのトークショー「The Joe Rogan Experience」にゲストとして参加。ある内通者から、これまでの定説を覆すロズウェル事件の本当の意味を教えられたと語り始めたのだ。

「私はその男に会うために空港に向かい、空港内のレストランでテーブルに着きました。その男以外には誰も周囲にいませんでした。ウェイターが近づいてきましたが、その男はウェイターを追い払い、私の目を見てこう言ったのです。『我々が生命体を発見したのは冷戦期だ』、と。チビりましたよ」(デロング氏)

1947年のロズウェル事件も東西冷戦(1945~1989)の間に起こっているが、デロング氏によると、米国が地球外生命体を発見したのはロズウェルとは別のルートだったという。そして、なんとロズウェル事件とは、エイリアンUFOの墜落ではなく、ナチス製UFOの墜落事件なのだという新説を語り始めたのだ!

「ナチスが南アメリカで取り組んでいた技術は米国の100年先を行っていました。そのため、元ナチの科学者らはNASAに迎え入れられたのです。彼らは重要な何かを知っていたのです」(同)
「私が見たところ、ロズウェル事件はアルゼンチンで研究を続けていたナチスの仕業です。ナチスは宇宙人の技術をすでに持っていたのです。人々はエイリアンや観測用気球などをダシにストーリーを仕立てあげてきましたが、真実は誰にも予想されたくないものだったのです」(同)

ということは、米国はナチスの宇宙人技術を秘匿するため、さまざまなカバーストーリーを流したということだろうか? いずれにしろ、内通者が誰なのか、彼らが発見した“生命体”とは何なのか、本当にナチスは宇宙人の技術を入手していたのか、多くの疑問が残るが、デロング氏の驚異的な人脈を考えると、彼がまったくのデタラメを語っているとは考え難い。

先月立ち上げを発表した、デロング氏率いるUFO研究組織「The To The Stars Academy of Arts and Science(To The Stars-AAS)」にも、CIAにディレクターとして24年間勤務した人物や、ロッキード・マーティン社の先進開発計画“スカンクワークス”に携わっていた人物、国防省の元情報高官、ペンタゴンの元国防次官補佐など、米国政府のUFO情報にも精通していると見られるエリート中のエリートが集められている。誰も夢にも思わなかった驚愕の真実をデロング氏が握っている可能性は十分にあるだろう。今後、決定的な証拠とともに全ての真相を明らかにしてくれることに期待したい。
(編集部)

 

(出典 news.nicovideo.jp)

 

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