米軍が宇宙人を拷問、自白させる映像が流出!

本当なのか、信じがたいことです。

昨年6月、1964年に米軍のUFO調査記録「プロジェクト・ブルーブック」の一環で行われたとみられる、エリア51で撮影された「エイリアンのインタビュー映像」が公開され、世界中のUFOコミュニティに衝撃が走ったが、なんとこの度、そのインタビュー映像の続編が公開されたのだ。

■宇宙人インタビューPart2

問題の映像は、またもYouTubeチャンネル「MeniThings」が公開(今月12日)。登場するエイリアンも前回と同じく肌が白いグレイ型エイリアンだが、今回は両手を不自然に挙げていることから、どうやら拘束されているようだ。不穏な雰囲気が漂うなか、生命の意味について集中的に語っている。

 

(Part1でエイリアン語った7項目の真実)
・地球外生命体ではなく、未来からやって来た人間の進化的子孫。
・この時代の地球には人類を観察するために来た。
・21世紀、宗教的・政治的対立による核戦争で人類の大半が死滅する。
・宇宙と生命の誕生の秘密を知っている。
・無数の宇宙があるが、我々の宇宙には偶然にも生命が誕生した。
・死は人間的な構築物であり、実在しない。
・生の毎瞬間に我々は死んでいる。

■生命誕生の謎から核戦争勃発の日まで大暴露

(インタビューPart2概要)
Q(質問者):あなたは未来の人類なのか、それとも別種の生命体なのか?
A(宇宙人):我々は人類(サピエンス)が進化した子孫だが、この時代の人類とは交配できないから別種だと言ったのだ。

Q:どうして英語を話すことができるのか?
A:あなた方を理解するために、あなた方の言語を習得することは欠かせない。

Q:宇宙はどのように始まったのか?
A:あなた方は存在の真実を理解することができない。
Q:質問に答えろ。
A:宇宙は創られたわけではない。宇宙は存在ではなく、存在の限りなく小さな一部分にすぎない。存在は無限定であり、終わりも始まりもない。

Q:ナンセンスだ。もう一度聞く。宇宙はどのようにして創造されたのか?
A:無数の宇宙が存在する。その全てに生命がいるわけではないが、この宇宙は偶然にも安定しているのだ。生命の誕生は偶然であり、超新星爆発、太陽フレア、隕石衝突などのランダムな自然現象で簡単に滅亡してしまう。宇宙は生命に無関心なのだ。

Q:では、我々が生きるのは何のためだ?
A:意味はある。意味は精神に宿っている。

Q:次の質問に移ろう。いつ核戦争は始まるのか?

■拷問、自白剤投与の形跡

ここでインタビューが終わっている。インタビュー中、質問になかなか答えないエイリアンに対し、自白剤として利用されることもあるスコポラミンを投与すると脅すシーンもあり、どうやら米軍は宇宙人を拷問して、情報を聞き出していたようだ。

内容の方はpart1と似ているが、宇宙や生命についてより詳細に語ってくれている印象だ。(おそらく)物理学に疎いキリスト教的な創造論者がインタビュアーであることが悔やまれるが、ここでエイリアンが語っているのは、いま物理学界で最注目されているマルチバース宇宙論とみて間違いないだろう。

だが、それにも増して気になるのは、最後の質問「核戦争勃発の日」である。北朝鮮が核実験・ミサイル発射実験を繰り返している今、我々が最も知りたい情報だが、もどかしいことに、エイリアンが答える前に映像が途切れてしまっている。一刻も早く続編が公開されることを願おう。
(編集部)

※イメージ画像は、「Thinkstock」より

イメージ画像は、「Thinkstock」より

(出典 news.nicovideo.jp)

 

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